お知らせ
2026.11.02
北海道千歳市・ちとせの介護医療連携の会と介護・福祉分野の人材確保に関する連携協定を締結
2026年11月2日に北海道千歳市(市長:横田 隆一)および特定非営利活動法人ちとせの介護医療連携の会(理事長:木下 浩志、以下「同会」)と、介護・福祉分野における人材確保に関する連携協定(以下「本協定」)を締結しました。本協定は、3者の連携により、介護・福祉分野の人材の育成・確保と多様な人材の活用を推進し、千歳市における持続可能な介護サービスの提供に寄与することを目的としています。
協定締結に至った背景
千歳市では、将来にわたって介護サービスの提供体制を維持するため、介護人材の確保と、多様な働き方を通じた就労機会の拡大が重要となっています。
カイテクには、千歳市内の介護・看護有資格者約500名が登録しています(2026年11月2日時点)。地域の有資格者の活躍を後押しするためには、育児や介護、ライフスタイルの変化など、それぞれの事情に応じて働ける就労機会を広げることが重要です。資格や経験を有しながら現在は介護分野で就業していない「潜在介護人材」の復職を支えることも、人材確保に向けた取り組みの一つとなります。
当社は、介護・看護などの有資格者に特化したスポットワークサービスとして、求人掲載数およびアプリ利用率においてNo.1(※1)を獲得しており、多くの介護事業所および有資格者から選ばれてきました。必要な時に、必要な時間だけ、即戦力となる人材を確保できる仕組みは、人材不足という現場課題への有効な選択肢として活用が広がっています。
さらに、当社が提供する介護業界特化のシフト管理サービス「カイテクシフト」も、導入事業所数においてNo.1(※2)を獲得しており、シフト作成の効率化と人員不足の可視化を通じて現場運営の最適化にも貢献しています。人材確保とシフト管理を一体的に支援できる点も、多くの事業所から評価をいただいています。
同会は、2026年度から千歳市の福祉人材の確保・育成・定着促進事業を受託し、「福祉のしごと相談支援窓口ちとせケアここ」を運営しています。
このたび、千歳市、地域の福祉人材確保事業を担う同会、有資格者に特化したスポットワークサービスを提供する当社が連携し、介護・福祉分野の人材の育成・確保と多様な人材の活用を推進するため、本協定の締結に至りました。今後は、セミナーなどの具体的な活動でも協力し、千歳市における持続可能な介護サービスの提供に寄与してまいります。
本協定の概要
本協定に基づき、千歳市、同会および当社は、以下の事項について連携・協力して取り組みます。
・多様な働き方の理解促進に関すること
・介護・福祉分野の人材確保及び雇用の創出に関すること
・市が実施する福祉に関する事業の情報発信に関すること
・災害対策など地域の暮らしの安全・安心に関すること
・その他、介護・福祉分野に資する事業に関すること
また、これらの施策を効果的に推進するため、定期的な協議を行い、具体的な施策の検討・実行を進めてまいります。

