キッカケは亡くなった
祖父と祖母でした。
私は「介護」とは無縁の人間でした。
そんなある日、起業家の祖父が認知症になり介護施設に入所したことがキッカケで業界に課題意識を持ち始めました。そこから私自身が現場の介護職、そして採用担当の仕事をする中で「人材不足問題」に危惧の念を抱きました。
我々はテクノロジーで、1日でも早く、1人でも多くの現場の方々に貢献できるよう事業を創っていきます。10年、20年後に振り返った時に、世界から「日本は超高齢社会の数々の問題を乗り越えた成功国家」と呼ばれるような姿に、「カイテクが貢献した」と言っていただけるよう邁進していきます。
[経歴]
立命館大学、同大学院 情報工学 修士 卒業(在学中は遠隔探索ロボットの研究開発)
世界最大級の医師プラットフォームを運営するエムスリー株式会社にて、主力サービスのプロダクト責任者に従事。富士ゼロックス→INNOBASE→エムスリー → カイテク創業